【現場初心者の方へのメッセージ】初めはこれだけでできれば大丈夫!

現場仕事

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初めはみんな初心者!現場仕事初心者の方へ

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この記事を見られてる方の中にはきっと「これから現場仕事を始める方」「現場の仕事に興味はあるけれどイマイチ一歩を踏み出せない…」このような方もいるのではないかと思います。

現場仕事をしたことがない方にとって現場のイメージってあんまりいい印象がないような気がします。「現場仕事=きつい」「現場仕事=肉体労働」そんな先見をお持ちの方も多いでしょう。

しかし、実際現場仕事に5年間携わった私にとっての現場仕事のイメージは「携わってみないとわからないさまざまなな魅力がある世界、想像とは全く違う世界」というものです。ちなみに私は「身体も大きくなく、小さい頃から不器用かつ現場知識はNO知識」こんな状態から現場仕事をスタートしました。

そんな私でも現場で働き、本物の職人を目指すことができたんです!そんな過去を踏まえて今回は現場仕事初心者の方に伝えたい現場の心得や魅力をお伝えしたいと思います。

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今日も一日ご安全に!現場で働くメリットとは

まずは現場仕事に対するイメージを払拭するために、実際に現場を初めて、私がすぐに感じた現場仕事の魅力5選を紹介させていただきます。

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01.身体を思う存分動かして働くことができる!

現場仕事は他の業種と違い、イスに座って作業をしたり、じっとしている時間はほとんどありません。常に身体を動かして仕事をすることができるため、一日があっという間に過ぎていきます。また、自然にお腹が空いたり、流す汗の量や風で運ばれてくる匂いで季節が分かったりと、とても健康的な毎日を送ることが可能です。

02.休憩時間が比較的長く、1日のスケージュールが固定されている

突貫工事(短期間で一気に仕上げなければならない工事)でない限り、休憩時間や就業時間はだいたいどの会社も同じことが多いです。

朝の8時〜10時(30分の休憩)10時30分〜12時(1時間の昼休憩)13時〜15時(30分の休憩)15;30〜17:00。これが平均的な現場仕事のスケジュールです。

建設業は他の業種よりも肉体的な労働や、他の業種に比べ、危険に晒される場面も多いという理由から、ほとんどの会社は1日7時間労働を基準に仕事をします。また、職人さんは時間に厳しい方が多く、ベテランの方がリーダーであればあるほど、休憩時間の大切さを理解しています。そのため、一日の労働時間がズレて、休憩時間が短くなるようなことはあまりないと言えます。

毎日同じ時間のスケジュールで仕事ができることによって、自分なりの休憩時間の段取りを決めたり、決められた時間内に与えられた仕事をこなす努力がしやすいのが現場仕事の特徴です。そのため、自分集中力を高めたり、メリハリをつけて休憩をすることができます。

03.仕事に懸命に取り組むほど。先輩や親方に可愛がってもらうことができる

最初は失敗ばかりでも、常に謙虚に懸命に仕事に向き合っていれば、先輩や親方から可愛がられる機会は多くなります。下記内容にも書いたのですが、現場仕事を初めてまもない頃の方に重視されるのは「この先も一緒に頑張ってくれるだろうか」「仲間として受け入れることができるかどうか」という、仕事に向き合う姿勢です。例え、不器用でも上手く気の利いた動きができなくても、懸命に向き合う姿があれば、先輩や親方は手を差し伸べてくれ、スキルや人間性を育むことができます。

 

04.陰口や陰湿な人間関係が少ない

現場仕事は他の仕事と比べ、圧倒的に陰口や陰湿な人間関係が圧倒的に少ないです。その分、直接言い合いをし、物事を解決する場面に出くわす機会も多いかもしれませんが、これはお互いが現場に対する想いをぶつけ、より現場を、自らが造設するものを良いものにしたいという気持ちから湧き起こる相乗効果にほかならないのです。陰口ではなく、お互いが現場を通し、抱いた感情を、後腐れなくその場で爆発させることができることも現場の魅力だと感じます。

身体が強くなり体調を崩しにくくなる

現場仕事は外仕事も多く、常に全身を使うことが多いため、仕事をこなすうちに体力がつき、身体が強くなったという話も多く聞かれます。自分の身体を外からも内からも鍛錬することで、確実に身体が強くなり、風邪を引いたり、体調を壊す場面が減っていくのも事実です。

知識がなくてもこれだけはできる!現場で好かれる新人とは?

脅すわけではありませんが、現場には職種によって、命に関わる危険な作業もあります。そのため知識がなく、現場にある程度慣れるまでの期間は、荷物運びや危険のない簡単な作業、道具渡しなどを任されることが多いです。ここで大事なのは知識ではありません。もちろん工具の名前を覚えたり、現場の流れを体で感じようとすることは大事です。でも、まず大切なことは「人として当たり前のことを当たり前にすること、任された仕事をきちんとこなすこと」です。この章では知識がなくても現場でできる大事な心得を紹介します。

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あいさつを大きい声できちんとする!

これは現場仕事につく上で非常に大切なことです。現場では「おはようございます」「お疲れ様です」のあいさつが多く使われます。あいさつはコミュニケーションの第一歩です。恥ずかしがったり、イキがってボソボソあいさつをしていてはやる気がない、取っ付きにくいと思われてしまいます。あいさつだけは一丁前ぐらいの気持ちがいいあいさつを心がけましょう。

先輩や親方に呼ばれたら、返事をきちんとする、走る!

先輩や親方に現場で指示を受けた時、慣れない仕事に「暑いなぁ」「しんどいなぁ」と思う瞬間も最初はあるかもしれません。「自分がしていることは誰でもできる雑用なのではないか?」と思うこともあるかもしれません。確かにその仕事は誰にでもできる仕事かもしれない。でもその仕事をきちんとこなすことで親方や仕事を教えてくれる先輩はとても助かるんです!上記でも書いた通り、現場は一歩間違えば危険を伴う業務もたくさんあります。だからこそ最初は危なくない仕事を任せられることが多いです。でもその仕事をきちんとこなすことで、親方や先輩の手助けになることは確かです。だからこそ、タラタラ歩いてイヤイヤ与えられた業務をこなしたり、返事をしなかったりすることは辞めましょう!今できることを懸命にこなすことが、成長や信頼を得る第一歩です!

遅刻は絶対しない

「前の日に飲みすぎてしまって二日酔いで起きれなかった」「寝坊をしてしまった…」どの業界でも言えることですがこのようなことが最初から続くと得られる信頼も得られなくなってしまいます。現場が遠かったり、現場に行く前の準備があったりと、現場仕事は他の職種より朝の集合が早い場合が多々あります。以前の建設業界では新人は先輩よりも早く来て準備をするのが当たり前でした。時代の流れによって今は時間通りに集合という会社が多いですが、集合時間よりも少しでも早く現場や集合場所に出向くぐらいの気持ちでいることがよいと思います。

また、万が一寝坊や遅刻をしてしまった場合は言い訳をしないで、きちんと謝り、その後の仕事で取り返しましょう。

移動中の車で寝ない、自ら進んで運転を試みる

現場の場所を覚えるまでは、先輩の職人さんが運転してくれることも多いと思います。この時に「助手席や後ろに座ったとしても絶対寝ないようにする」この心遣いが大切です。現場仕事は外での仕事や力仕事も多く、慣れるまでは確かに疲労がドッと溜まることも多いでしょう。しかし、先輩方の方が大変なんです。いつもの仕事にプラスして私たち新人の教育もする。体をフルで動かす現場仕事をしながらの新人教育をするは。これは並大抵じゃない、」すごくパワーがいることです。このことを頭に置いて、なんとか眠気に耐えましょう。

また、車に乗る際に「運転しますか?」などの気遣いの言葉をかけることができればベストです。

現場初日を悔いなく終わるために

初日の現場に向けて準備するもの

建設業界はその業種によって持ち物が様々です。そのため面接の際や、事前に担当の方に連絡を取り、持参するものを必ず確認しましょう。ここでは最低限持参するものを紹介します。

●作業用グローブ

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普通の軍手は現場の作業には適しません。コンビニやワークショップで売っているゴム製のものを準備しておきましょう。また、作業によっては汚れたり、穴が開いてしまうこともありますので、最低でも2枚以上ストックしておくことをお勧めします。

●カッター

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カッターは資材が入っているダンボールを開封する時や、作業で出たゴミをまとめる時など、使う場面も多いです。カッターにもいろいろと種類がありますが、大型のネジロックタイプか、オートロックタイプがオススメです。また電気工事名護のケーブルを剥ぐ作業をする可能性がある場合は、ネジロックタイプのカッターを一本持参するとよいでしょう。

●タオル

現場での仕事は季節に関係なく汗をかく作業が多いです。休憩時間や作業終了時間には身体を冷やさないためにも、必ず汗をこまめに吹けるようにタオルを準備しましょう。

●着替え

職人さんの大半は現場終了後、風邪予防や冷え予防も兼ねてインナーシャツからTシャツなどに着替えて現場を出ます。真夏であれば、昼休憩に一回、現場終わりに一回着替えをされる方もいます。夏の現場や、汗をよく掻く体質の方は2枚以上のTシャツなどを持参すると無難です。

また、女性の方は着替えることに少し抵抗があるかと思いますが、私は現場近くのコンビニやスーパーを把握し、そのトイレを利用して着替えをしていました。

 

●汗拭きシート

汗拭きシートは着替えをする際や、身体を清潔に保つためにも必ず持参した方がよいです。また、手が汚れた時などはウエットシート代わりに使用することもでき、現場では多様な方法で使用できるアイテムです。

●サンダルやスニーカー

着替え同様、作業終了後に作業靴から通気性の良いサンダルやスニーカーに履き替える方も多くいらっしゃいます。足の群れや、疲労防止のために、作業の前後に履き替えられる通気性の良い履物も変えもあると便利です。

 

現場仕事をする上での服装とは

現場仕事を始める前に会社から作業着の支給があれば問題はないのですが、とりあえず動きやすい格好で来て欲しいと言われることも多いです。

そんな時、最優先で注意しなければならないことは、現場で着用するシャツは原則「長袖」です。他の業種と比べ、ケガをしてしまう場所や場面が多い現場では自分の身を守るためにも長袖のインナーシャツを着用することが義務付けられています。

Tシャツや、半袖のポロシャツな度ではなく、必ずインナーシャツは長袖を着用しましょう。現場用のインナーシャツはワークショップやホームセンターに行けば400円代〜から購入することができます。

またズボンに関しての現場仕事での服装スタイルを大きく分けて2種類紹介します。

一つ目は作業着スタイル、二つ目はニッカスタイルです。

作業着スタイル

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最近では安全性や機能性に加えて、オシャレ要素まで盛り込んだ作業用ズボンも多く売られていますが、まずは価格もリーズナブルで、安全性に富んだものを選ぶことが一番です。安いものであればワークショップで1000円代から購入可能ですが、少しこだわって選ばれたいという方はネットで「作業着 ズボン」などと調べて購入するのも一つの手です。ネット購入は試着できないというデメリットはありますが、ネット上では、安全性とスタイル性の両面にこだわった作業着をお手頃な値段で購入することが可能です。

ニッカスタイル

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最近はニッカを履いている現場作業員の方は減少傾向にあると言われていますが、まだまだ根強い人気を誇っていることも事実です。私も初めはニッカズボンに憧れがあり、このニッカスタイルで仕事をしていました。

ニッカは作業着よりもダボっと履くことができるため、汗を掻いてもビタッと肌に素材が密着せず、足首がキュッと絞られるため動きやすいことが魅力です。

ニッカズボンにもいろんな種類がございますが、まずはお値段も安価でもっとも動きやすい「ロングニッカ」を選ぶことをオススメします。

ニッカズボンも作業ズボン同様、ワークショップやインターネットで1000円台から購入することも可能です。

 

ザッと現場に立つための服装についてをお伝えしましたが、以下の3点を必ず押さえた服装を心がけましょう。

●必ずインナーシャツは長袖

●働く会社の方達がどのような服装で働いているかを事前に質問する

●最初から派手なものや目立つものの購入は控える

現場で必須アイテムの安全靴のオススメは

現場仕事をする際に服装同様大切なのが、自分の足を守るための安全靴です。ご存知の方も多いと思いますが、普通のスニーカーで現場に足を踏み入れることは、まずNGです。安全靴は普通のスニーカーや靴と違い、足に重量物が落下しても耐えられるよう、鉄板が入っています。最初の頃は窮屈と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れるとその安全性を実感したり、つま先の鉄板をうまく使ってつま先の部分に一度資材を乗せて移動することなどができるようになります。

安全靴もまずは手頃な価格で安全性を備えたものを用意することが一番です。安全靴も安いものはワークショップやネット上で900円〜購入が可能です。また、ローカット、ミドルカットなどの好みもあると思うので、自分が履きやすそうなも、長時間履いていても疲れないものを選びましょう。

ちなみに私が現場を始めてから半年ほど愛用していたのはXEBEC(ジーベック)のトリコロールでした!

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お値段は4000円程度で少し値は張りましたが、安全性にも富んでいてとても軽く、スニーカーのように履けるところが魅力的でした!

どのようなものを履けばいいか悩まれている方にはぜひオススメです!

現場を知りたい、現場仕事を志す皆さんへ

いかがでしたでしょうか。今回は「これから現場仕事を始める方」「現場仕事を始めたいけどイマイチ踏み出せない方」に関する記事をお届けしました。

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現場仕事を体験したことがない方にとって、現場に対する先入観は確かにあるかもしれません。しかし、現場仕事に対する一歩踏み出すことができたなら、現場仕事を通し、今までになかった自分の忍耐力を知れたり、仕事に対する向き合い方の気持ちが変わることも充分にありえます。

もし辛かったら、素直にそれを話して、身を引くこともできます。

自分にとって違うと思ったら1日限りで現場を去ることもできます。

少しでも現場仕事に興味を持たれているのなら。思い切って現場の世界に飛び込んでみませんか?

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